単品と単品

ハンバーガーとチーズバーガーを食べたいときもある

ブログ「単品と単品」について

私は私の欲しいものを一つずつ選ぶ。一つずつ揃える。
絶対に譲らない。
そういう意思で、ブログ名を「単品と単品」にした。
サブタイトル「ハンバーガーとチーズバーガーを食べたいときもある」も同じ思考から。

「単品と単品」とは何か──ブログ名の話 - 単品と単品

 

2023年の目標:淀まない

明けましておめでとうございます。

年が明けてから、かなり時間が経ってしまった。皆様、2023年には慣れましたでしょうか。私は今のところ、「誤ってファイル名に202201xxと付け、ソートして行方不明にする」というミスはまだしていません*1

今年の目標を決めるのに、かなりかかりました。前回の目標は前年の大晦日に思いついたので、1月1日から使うことができました。今年は3週間も遅れています。どうしてこんなに時間がかかるのか? 多分、やったことがないことをやろうとしているからです。やったことがないから、そこに該当する言葉が、私の中にない。検討中にそう気づいて、焦ってもしょうがないや、と思いました。この一年、私が、心に抱えて唱え続けるための言葉です。私が気に入るものを探さなければしょうがない*2。そうしてのんびり検討して、今年の目標は、これです。

「淀まない」。

数値で測れるものを目標にしろと、よく言われます。これは目標じゃなくてスローガンかもしれません。でも過去5年間、私の「目標」はずっとスローガンでしたし*3、それで困りはしませんでした。やはりこれを「目標」と呼んでいきます。

「淀まない」の中身

表したいことが多くて、「淀まない」の一言だと意味がわからなくなりました。私にはなんとなくわかるので、お守りとしては、役割を果たすと思います。が、年始に一度考えを記録しておいた方が、後々よいだろうこともわかっています。

そこで、「淀まない」を分解して記録します。この目標には、①流れ続けること、②流れを伸ばすこと、そして、③澄んでいること、が含まれています*4

①流れ続けること

「変化する」ということ。

やったことがないことや、あんまり面白そうだなと思わないことにも、手を出してみる。たぶん、苦痛なことは、おそれるほどにはない*5。そして、研鑽と改善は楽しい。

もちろん、好きなこと、得意だったことも、好きに発展させていってよい。やらなくたってよい。

②流れを伸ばすこと

「役割を果たす」ということ。

周りを見て、自分で役に立てそうなことがあれば、主体的に役割を引き受けてみる。目標を立て、自分の実力に不足している部分を、計画を立てて補う。そして、成果を出す。信頼を得る。活動を続ける。

飛び抜けて優秀ではない(あるいは、誰もその太鼓判を押してくれない)からといって、それをやらない理由にしない。私は(自他によって)改善されていける。のびしろがある。

③澄んでいること

「傷ついたことに傷つかない」ということ。

何かに傷ついた時には、怒ったり、悲しんだりしないといけないように思っているかもしれない、と気づいた。傷つくのは悪いことだ、というような*6。だけど傷つかずに大人になることはできない*7。傷ついても、それ自体には驚かずに、でも必要なケアはして、やっていけたらと思う。

傷つく、ではなくても、嫌なこころの状態になることはある。それも、避けることはできない。嫌な感じ、淀んだ感じになった時にも、それにとらわれすぎず、次の良いタイミングを待てればよいと思う。

変化することを自分に許す

今年は、過去5年で初めて、「変化する」系の目標になりました。

2022年、「勝てない戦」に挑み続けてきました。私なりに。そうして、「圧勝はできなくてもいい」「卓越していなくてもいい」「苦手な分野でも、やってみたら、大コケはしないし、案外楽しい」といった気付きを得ました。だから、「変わってもいい」、と思えた。

私は保守的で腰が重い派閥なので、変化するのはあまり得意ではありません。でも、今年は心がけようと思います。私は完成されているものではない。そう思い込んで後生大事にしていたら、大事な私が、どんどん陳腐化してしまう。私はもっと強く、鋭く、美しくなれるはず。変わっていっても私は私だし、変わる前の私が存在したことは確かだから。二度と会えなくても。

 

きっと根っこは変わらない私だと思います。失敗したり、嬉しくなったり、けっして最短距離ではなくて、もごもごしながらやっていくことでしょう。だけど、それを、「劣っている」とは思いたくない。私は私の軌跡を愛したい。

今年もどうかよろしくお願いします。今年はリアルでともだちに会いたいなあ。

 

*1:そのうちすると思う。7月とかに、謎に。

*2:この間見かけた、「すべての人に石がひつよう」って絵本を思い出した。自分だけの、触り心地のよい特別な小石を持っておくといいよ、っていう話。

*3:人間をケアする→愛の観察ツアー(徒歩)→感情を楽しみ、意志で決定する→提供→勝てない戦をする

*4:「淀む」を辞書で引くと「①水や空気が流れないで、その場にとどまる。また、雰囲気などが停滞して活気がなくなる。②物が底に沈んでたまる。また、どんより濁る。③すらすらと進まない。とどこおる。(明鏡国語辞典第三版)」とあった。私の目標を自分なりに分解してから辞書を引いて、なるほど、と思いました。

*5:自動車運転や、デイキャンプみたいに。

*6:もしかすると、だからこそ、私は自分が傷ついた時、それを反射的に無視してしまうのかもしれない。

*7:何かの記事で、「傷つくことが悪いことだとは思わない。みんな、そんなに傷つかずに大人になれると思ってるの?」というような発言を見て、たしかに、傷つかないことはできないよな、と改めて思ったのだった。

見た:南総里見八犬伝

どれを読んだのかわからなくなってしまった……。抄録版の2冊組。江おんすていじの予習として借りたけれど、序盤だけ知っていれば大丈夫だった(おんすてには)。10くらいのセリフの応酬を無理やり1行にしたりしているらしく、原作、どんだけ長いんや。すごいな、そんなの書くの……。

見た:たった1日で基本が身に付く!HTML&CSS超入門

宮本麻矢 著(2017)

たった1日で基本が身に付く!HTML&CSS超入門 (技術評論社): 2017|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

 

パディングとボーダーとマージンがちょっとわかってよかった。

読んだ:令和版ポジティブ妊娠レッスン

放生勲 著(2022)

令和版ポジティブ妊娠レッスン (主婦と生活社): 2022|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

 

これ読んでちょっと方針変えようかなと思えたのでよかった。恨みも妬みも持ちたかねえんだよな。持っちゃう時もあるけど。どうしても。でもそこにこだわらないように。少なくとも、恨んだり妬んだりしなければならない、とは思わないでいられるように。

見た:ビジネススキル図鑑

堀公俊 著(2021)

ビジネススキル図鑑 = Business Skill Picture Book (日経BP日本経済新聞出版本部): 2021|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

 

ポータブルスキルっていう概念を知った(知り直した)。そういうの身に付けたいな。向上心として。

途中まで読んだ:成熟とともに限りある時を生きる

ドミニック・ローホー 著(2022)
原秋子 訳

 

成熟とともに限りある時を生きる (講談社): 2022|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

 

ホットヨガを(周りに迎合して)やらなくていい」っていうところに謎に救われてしまった。