単品と単品

ハンバーガーとチーズバーガーを食べたいときもある

読書

読んだ:母親になって後悔してる

オルナ・ドーナト 著鹿田昌美 訳(2022) 母親になって後悔してる (新潮社): 2022|書誌詳細|国立国会図書館サーチ これは読んでよかった本。今年一番の本になる気がする。ただ、誰彼問わずおすすめできる本ではない。 出版社による概要。 もし時間を巻き戻…

読んだ:愛なき世界

三浦しをん 著(2018) 愛なき世界 (中央公論新社): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 発行したときから読みたいと思っていたが、今読みました。 安心して読める面白い長編小説はとてもありがたいものである。ポインセチアのくだりとか「うわー! うま…

読んだ:家守綺譚

梨木香歩 著(2004) 家守綺譚 (新潮社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ これは連句で見た句の元ネタと聞いていて、読んだ。初っ端から亡き友の漕ぎしレガッタ状態だったし、5ページそこらで幻視までしていた(幻ではないのかもしれないが)。なるほ…

読んだ:西の魔女が死んだ : 梨木香歩作品集

梨木香歩 [著](2017) 西の魔女が死んだ : 梨木香歩作品集 (新潮社): 2017|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 西の魔女が死んだブラッキーの話冬の午後かまどに小枝を 信頼できる知人が梨木香歩さんの作品の話をよくしているので、何冊か読んでみた。前にも…

読んだ:付喪神

町田康 文(2015) 付喪神 (講談社): 2015|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 知人と刀剣乱舞の話をしていた時、「付喪神って妖怪ですからね」という話を聞いた。知らなかった。それでたまたまこれを読んでみたんですが、なるほど、こういうことならたしかに…

途中まで読んだ:要点をギュッ!はじめての簿記図鑑

葛西安寿 著(2018) 要点をギュッ!はじめての簿記図鑑 (池田書店): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 確かにわかりやすい。 しかし私がそもそも簿記にあんまり興味ないせいで頭に入らない。もっと分野に関心を持たねば……

読んだ:本物のリーダーは引っ張らない : チームをつくる4つの感情スイッチ

河合太介 著(2018) 本物のリーダーは引っ張らない : チームをつくる4つの感情スイッチ (講談社): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ ビジネス書の中には、謎に小説仕立てになっているものがあり、たいがいそういうものは好きになれない(好きになれな…

読んだ:苦手なタイプを攻略するソーシャルスタイル仕事術

室伏順子 [著](2011) 苦手なタイプを攻略するソーシャルスタイル仕事術 (クロスメディア・パブリッシング): 2011|書誌詳細|国立国会図書館サーチ これはよかった。10年前の本だけれど、内容が古びていない。メールのコツも書いてあってありがたい。 「誰…

読んだ:ぼくは「技術」で人を動かす : 今いるメンバーで結果を出す〈チームリーダー〉のレシピ

髙島宏平 著(2015) ぼくは「技術」で人を動かす : 今いるメンバーで結果を出す〈チームリーダー〉のレシピ (ダイヤモンド社): 2015|書誌詳細|国立国会図書館サーチ オイシックスがキラキラ企業であることがわかった(ハロウィンには社員が自発的に仮装し…

読んだ:女性管理職1年目の教科書

野見山玲子, 斉藤麻子 著(2019) 女性管理職1年目の教科書 = First Year Textbook for Female Managers (日本経済新聞出版社): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ の、ノットフォーミーだった……。たとえが好みじゃないし、段落ごとに何が言いたいのかい…

読んだ:働くあなたに伝えておきたい100のこと

ジェフ・ケラー [著],弓場隆 訳(2019) 働くあなたに伝えておきたい100のこと (ディスカヴァー・トゥエンティワン): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ さっくり読める。全体にアメリカンな雰囲気を感じる。ちょっと日本には合わないんじゃないかなと思…

部分的に読んだ:本題 : 西尾維新対談集

西尾維新 著(2014) 部分タイトル 物語の「ルール」と「作り方」 / 小林賢太郎 述部分タイトル 物語をどう終わらせるのか / 荒川弘 述部分タイトル やすりで肌を削るように「創る」 / 羽海野チカ 述部分タイトル 「今」しか書けない物語 / 辻村深月 述部分…

読んだ:デラックスじゃない

マツコ・デラックス 著(2014) デラックスじゃない (双葉社): 2014|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 人のエッセイが読みたくて。マツコさんのこと全然知らなかったけど(なんなら性別もよくわかってなかった)、ものの考え方とか読めて楽しかった。 「『男…

読んだ:パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら

中島たい子 著(2018) パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら (ポプラ社): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 引っ越して、そろそろ違う人の人生をたくさん浴びたいなと思って、エッセイをまとめて読んだ。あとビジネス書ね。 普段だったらきっと…

途中まで読んだ:やがて満ちてくる光の

梨木香歩 [著](2019) やがて満ちてくる光の (新潮社): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ からくりからくさを読んで、草木への造詣がすごいと驚いていましたが、エッセイでもすごかった。人生。人生と作品。 表紙のタイトルがシルバーでとても素敵です…

読んだ: 文体練習

レーモン・クノー 著朝比奈弘治 訳 文体練習 (朝日出版社): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 前から知ってたけど今読んだ本。面白かった……! 最後までバスで行くとは思わなかった。最後にオチがつくのも全体の構成として面白い。 札を引いて書く遊び、…

読んだ:蜜と毒

瀬戸内寂聴 [著] 蜜と毒 (講談社): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ この文庫は2018年の新装版。もとは1987年……? もっと前? 控えるのを忘れていた(作中で、病院の待合でも新幹線でも、誰もスマホを見ておらず、新聞や雑誌を読んだり編み物をしたり…

部分的に読んだ:アネモネの姉妹リコリスの兄弟

古内一絵 著 アネモネの姉妹リコリスの兄弟 = The sister of Anemone,the brother of Lycoris. (キノブックス): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 「アネモネの姉妹」のみ読んだ。小説のお手本感がある。

部分的に読んだ:異人と同人

者 浅生鴨, 小野美由紀, 川越宗一, 古賀史健, ゴトウマサフミ, スイスイ, 高橋久美子, 田中泰延, 永田泰大, 幡野広志, 燃え殻, 山本隆博 著 異人と同人 : 第二十九回・文学フリーマーケット東京 (ネコノス): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 闇本を思…

読んだ:一九八四年

ジョージ・オーウェル 著高橋和久 訳 一九八四年 (早川書房): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ やっと読んだ~! 教科書とかにもよく出てくるし、思想の本(?)なのかと思っていたが、普通に小説として面白かった。先に1Q84の方を読んでしまい、面白…

読んだ:一生楽しく浪費するためのお金の話

劇団雌猫, 篠田尚子 著 一生楽しく浪費するためのお金の話 (イースト・プレス): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 劇団雌猫さんだ! と嬉しくなって手に取った。わかりやすくて読みやすい、よい本だった。 つみたてNISAとiDeco使ってるけど、これ以上に…

読んだ:木暮荘物語

三浦しをん 著 木暮荘物語 (祥伝社): 2014|書誌詳細|国立国会図書館サーチ なんと、2010年の本だった。そんなに前なの?? じょうずな小説が読みたくて取ったのですけど、話の筋が面白くて表現が巧みで、何より引っかかる部分がない。嬉しい。ただ楽しんで…

部分的に読んだ:女性にとっての職業 : エッセイ集

ヴァージニア・ウルフ [著]出淵敬子, 川本静子 監訳 女性にとっての職業 : エッセイ集 (みすず書房): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 表題作「女性にとっての職業」を読んだ。 あ! あと、お勧めしてもらった「女性にとっての職業」を読んで(10ペー…

部分的に読んだ:病むことについて

ヴァージニア・ウルフ [著]川本静子 編訳 病むことについて (みすず書房): 2021|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 目次 伝記という芸術わが父レズリー・スティーヴンいかに読書すべきか?書評について『源氏物語』を読んで病むことについてなぜですか?女性に…

読んだ:鯖江の眼鏡 : 一般社団法人福井県眼鏡協会公式ガイドブック

鯖江の眼鏡 : 一般社団法人福井県眼鏡協会公式ガイドブック (三省堂書店): 2021|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 今の手持ちの眼鏡ちゃんがいずれも鯖江の子で、たいそう調子がよい*1。 写真が多い、ガイドブックだった。鯖江の人々の眼鏡作りにかける情熱…

読んだ:ブランディング・ファースト

宮村岳志 [著](2020) ブランディング・ファースト : 広告費をかける前に「ブランド」をつくる (クロスメディア・パブリッシング): 2020|書誌詳細|国立国会図書館サーチ そりゃそうですわよねという感じだった。本の装丁を考える前にその本の魂を考える必…

読んだ:自分ひとりの部屋

ヴァージニア・ウルフ 著片山亜紀 訳(2015)平凡社ライブラリー 自分ひとりの部屋 (平凡社): 2015|書誌詳細|国立国会図書館サーチ これはお勧めしてもらって読んだ本。以前からヴァージニア・ウルフは読まないとな~と思っていて(今思い出したけど、ヴァ…

読んだ:連句の教室 ことばを付けて遊ぶ

深沢眞二 著(2013) 連句の教室 : ことばを付けて遊ぶ (平凡社): 2013|書誌詳細|国立国会図書館サーチ アドベント連句のために読んだ本。 とてもわかりやすかった。学部横断の講義記録で、生徒たちと歌仙を巻きながら説明が進む。特に、学生グループが巻…

読んだ:帝国の女

宮木あや子 著 帝国の女 (光文社): 2015|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 自分の原稿が終わったので、読んだらうますぎてへこむかもしれない商業小説を読むか! と思って宮木さん。 すごかったよ〜。1ページ目が面白かったので手に取ったんだけど最初から最…

読んだ:イデアの影

森博嗣 著(2015) イデアの影 = The shadow of Ideas (中央公論新社): 2015|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 森博嗣って実はあんまり読んだことがない。スカイ・クロラシリーズとか10年以上気になってるのに。 装丁がとても綺麗。メリーゴーランドもバラも…