単品と単品

ハンバーガーとチーズバーガーを食べたいときもある

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

一人でどこにでも行けると思っていた

一人でどこにでも行けると思っていた時期が、俺にもありました。(某ラジオのコーナー「俺にもありました」) 私は一人でどこにでも旅行に行った。前職と現職の間の空白の時間では、一週間かけて滋賀・奈良・京都を一人でうろうろした。二泊だろうが三泊だろ…

読んだ:わたしはマララ : 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

マララ・ユスフザイ, クリスティーナ・ラム 著金原瑞人, 西田佳子 訳(2013) https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025024030-00 【途中まで読んだときのメモ】 これはたぶんあとで最後まで読むので、メモだけ。 知性があり、優しく、ユーモアがあって…

途中まで読んだ:想像力 : 生きる力の源をさぐる

内田伸子 著(2023) 想像力 : 生きる力の源をさぐる (春秋社): 2023|書誌詳細|国立国会図書館サーチ すごく面白いことが書いてある……と思うのだけど、読みきれなかった……学術論文を一般向けにしました、みたいな書籍、どうしても後回しになってしまう。嫌…

読んだ:やっぱり今日でした

ヨシタケシンスケ 著(2004) やっぱり今日でした (ソニー・マガジンズ): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ この作家さんは近所の絵本カフェで教えてもらった。これはかなり古い本。 なんか、こういう、一瞬のカットだけ、1行から数行だけのやつ、をペ…

読んだ:うたの歳時記

河野裕子 著 うたの歳時記 (白水社): 2012|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 新しいうたかいに出て、もともと入っていたうたかいの人の歌とは全然違う歌が並んでいた。解釈が難しいものもあり、私ももう少しいろんな歌が詠めるようになれたらいいかなとも思…

途中まで読んだ:西行と兼好 : 乱世を生きる知恵

小松和彦 [ほか]著(2001) 西行と兼好 : 乱世を生きる知恵 (ウェッジ): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 知人が西行好きということで、どんなかなあと思って手に取った本。タイトルから西行と兼好の話を書いてあるのかと思ったら、西行の話を何人かが…

途中まで読んだ:茂吉を読む

小松原千里 著(2000) 茂吉を読む (短歌新聞社): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ 斎藤茂吉に親しみを増したいなあと思って手に取った。 文学畑に馴染みがないからか、私にそもそも向いてないのか、両方かもしれないが、こういう「解説」系の本がどう…

途中まで読んだ:駐露全権公使榎本武揚 上

ヴャチェスラフ・カリキンスキイ 著藤田葵 訳 駐露全権公使榎本武揚 (群像社): 2017|書誌詳細|国立国会図書館サーチ ロシア文学の文体に、うまく言えないのだけど油っこさみたいなものを感じがち。この本もちょっとそうで、最近の胃の具合にはマッチしなか…

読んだ:レンタルなんもしない人のなんもしなかった話

レンタルなんもしない人 著 レンタルなんもしない人のなんもしなかった話 (晶文社): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ なんもしてなかったな。