これは2022年アドベントカレンダー「勝てない戦をする」第13日目の記事です。
今日は月曜日です。もう今週末がクリスマスです! 早い!
今年はまだ二次創作の話をろくにしていません。今年の二次創作は"勝てる戦"だったのかしら。(いえいえ、"恋の話"は割と勝てない戦でした。だけれど、その顛末はnoteにも自サイトにも充分書いたのでした。アドベントカレンダーに書くモチベーションが低いのだと思われます*1)。
前回は、やったことがないのになぜかうまくできると思っていることと、やってみると当然うまくはできなくて、でもやっているうちにだんだんできるようになっていく話をしました。それに関連して、自信がない話をしようと思ったんですが、私の中での「今だ!」という書き時を逃してしまいました*2*3*4。うーみゅ*5。でも何か書きたいので、書きます。
図書館バッグが欲しい
今年、サンタさんにクリスマスプレゼントを頼むなら、図書館に行くためのバッグが欲しい。貸出上限ぎりぎりの冊数の本を詰められる大きさ。壊れない頑丈さ。肩が痛くならない優しさ。それらを備えた、でっかいトートバッグが欲しいです。それはおもちゃではないですか? そうですか……*6。
なかなかこれだというのを見つけられない。ついに刀ミュグッズの鞄に手を出す時が来ただろうか*7。実はこれまで、刀ミュのグッズ鞄を買ったことがない。あれ、でっかいし、丈夫そうだし、ありかもしれない。……と思って通販サイトを見て、壽のやつか、れっすんばっぐか……でもマチがちょっと小さいかな……あとれっすんばっぐはれっすんばっぐすぎるよな……と思っています。
壽のは斜めがけもできる。
おんすてのも内ポケットが付いている(利用者カードを入れられるぞ)。
自分で自分にプレゼントを贈る
誕生日などに、自分で自分にプレゼントを手配することがある。当日までできるだけ記憶をなくして、開封して喜ぶ遊びだ*8。
その応用で、クリスマスプレゼントもできたらよかったんだがなあ。今年のはちょっと間に合わないだろうなあ*9。
この「自分で自分に贈る」、覚えている限りでは7年くらい前にはやっていたように思う。なんでこうなったんだろうなあとちょっと考えたところ、定かではないけれど、当時交際していた人があんまりオンタイムにプレゼントを贈れない状況にあったので、貰えなくて拗ねるくらいなら自分で自分に贈ってご機嫌になろう、みたいなことだったような気がする。拗ねそうだなという予測ができること、その回避行動が取れることがえらい。自分で自分をほめる。
まあ、自分で自分になにか贈ってあげるのは、単に楽しいので、今後もなにかの折にはやっていきたいと思う。他人を思い通りにすることはできないからな。
眠たい記事だな~! 最後までこんな調子かもしれない。
あと、今年は24・25日がちょうど週末なので、最後の締めをオンタイムにできないかもしれない。うーみゅ(2回め)。まあ、なるようになる。
なにかあればお気軽に!
*1:書くネタがなくなったり、時間がなさすぎる日があったりしたら、その話を再録してお茶を濁そうかなと今思いました。
*2:週末に睡眠を優先したため。最近寝ても寝ても眠い、怪奇現象みたい。というか、冬眠か。
*3:今朝は息が白くて、車のガラスが凍っていて、「冬だ冬だ冬だあー!」になりました。冬が来て嬉しい。冬が来て嬉しいことが嬉しい。
*4:この街に秋の記憶がまだなくて、風が吹くにつけても前居の街角を思い出していましたが、冬のパリッとした空気に触れて、ついに前前居の近くの道を思い出して、本当にびっくりした。いつの話だ……? 確かにあの川沿いの道を進んで、公園に行くのが好きだった。
*6:あんまり関係ないけど、たまたまこういう、安いアウトレットサイトを見つけた。SDGsとか言うけど、ただただ「安さ」で訴求してエコに持っていくのはスマートだなと思う。ここにもキャンバス地のトートバッグがでている。こういうのとか。
*7:都内にいた頃にはちょくちょく普段遣いしている人を見かけたものだが。
*8:この間は、作った本の記憶をできるだけ失って開封して喜ぶ遊びをしたのだが、そういうこともできる。
*9:今はこれを使っているのだが、ちょっと小さいのと、生地が薄いので持ち手が千切れそうで戦々恐々としている(戦々恐々としながら本を詰め込み、抱きかかえて移動している)。