峰浪りょう 著
オビのアオリに惹かれて買っちゃった*1。
『キミと会って、僕の死(いのち)が始まる』
『絶望の深淵に漂う少年のスーサイドラブストーリー。』
とても好きな漫画だった。絵が好き。
ゾッとするところでちゃんとゾッとする作り(はい 火 着いた とか、自転車のところとか、特に……)。
思ったよりちゃんと絶望の深淵だ……という感じでそれもよかった。今、自分のツイートを地元にいた頃のやつからひっくり返していて、ちょうど「田舎で生きる」ということへの解像度が高い。
2巻がもう出ていたのでいつでもお迎えできる、そう思うのもわくわくして楽しい。
*1:「にっかり青江は恋に折れない」改め「にっかり青江は恋を知る」とか書いているからだ。