単品と単品

ハンバーガーとチーズバーガーを食べたいときもある

9穴トーラス進化前/(魂に)触れて、輪郭を教えて

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第15日目の記事です。 昨日は髪色の話をしました。ピンクを維持している人は本当にすごいです。 今日の昼間、寒かったので腹巻きをして過ごしていました。そのままあんトレをしたら暑くなって…

妥協せずゆめかわになりましょう

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第14日目の記事です。 昨日は、参加してきた歌会のことと、これからやる歌会の構想の話をしました。いい歌会にしたいぜ。いい歌会が育つ培地を作りたいぜ。 今日は髪を染める話をしたいんです…

これまでに参加した歌会の特徴と、私がやりたい歌会の話(想像)

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第13日目の記事です。 昨日は「創作を続けるための3要素」の話をしました。私にとってそれは、1に締切、2に必ず誰かが見てくれるという確信、3がコメントをもらえる可能性、期待でした。そ…

創作を続けるための3要素――同人活動と歌会を比較して

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第12日目の記事です。 週が改まりましたね! 日曜に年賀状書くぞと思っていたのですが、睡眠を最優先して持ち越しとなりました*1。今週もバタバタしそうで、年賀状は12/25に出せればいいという…

読んだ:蔦屋重三郎 : 江戸の反骨メディア王

増田晶文 著(2024) 蔦屋重三郎 : 江戸の反骨メディア王 (新潮選書) | NDLサーチ | 国立国会図書館 ミュージカル刀剣乱舞の参騎出陣を見たので! 半分くらいしか読めていないんですが。蔦重のことってこんなに記録が残っているんだなと感心した。例え話がわ…

読んだ:AIは短歌をどう詠むか

浦川通 著(2024) AIは短歌をどう詠むか (講談社現代新書 ; 2748) | NDLサーチ | 国立国会図書館 とても興味深い。本当に最初のところしか読めていない、記録だけ。 読んだので追記。 知性botの開発の様子を見ている限り、モーラとか語の区切れを考慮に入れ…

読んだ:航空管制 知られざる最前線

タワーマン 著(2024) 航空管制知られざる最前線 (KAWADE夢新書 ; S452) | NDLサーチ | 国立国会図書館 雲生です。 www.toukenranbu.jp 「航空管制官」ってなんだ! ちょこちょこ英単語を発するし、ピンとこないので本を読んでみた。とてもよかった。読むま…

読んだ:渋沢栄一の経営教室 : Sクラス

香取俊介, 田中渉 著(2014) 渋沢栄一の経営教室 : Sクラス | NDLサーチ | 国立国会図書館 これ大河より前なんだ! 小説としてはともかく、栄一が何してきたのかの概観にはよかったと思う。私は青天の復習として見た。

読んだ:どうやら僕の日常生活はまちがっている

岩井勇気 著(2021) どうやら僕の日常生活はまちがっている | NDLサーチ | 国立国会図書館 あんスタゼミナールで見た岩井さんだ! 「ありがとう線」(ありがた線?)という言葉をこれで知りました。しかしどこかで、岩井さんが小説だかエッセイだかを書くと…

読んだ:こんな雨の日に : 映画「真実」をめぐるいくつかのこと

是枝裕和 著(2019) こんな雨の日に : 映画「真実」をめぐるいくつかのこと | NDLサーチ | 国立国会図書館 映画はあまり見ない。映画「真実」も見ていない。でもこの監督の書く文章が好き。映画も見てみたいなと思った。 誰かが何かを作るその過程の話が好…

読んだ:星の嵌め殺し

川野芽生 著(2024) 星の嵌め殺し | NDLサーチ | 国立国会図書館 Lilithの川野さんの第二歌集。 装丁がとても美しい! 刺繍の写真が美しいなあ。そして帯とか扉(?)にタント(たぶん)。紫とピンクの表紙の色味にスピンがブラウン。上品。 好きな歌を並べ…

車への、加害と、愛情について

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第11日目の記事です。 昨日は、九州で行ってみたかった場所の話をしました。主観的には未練が大きいと感じるのだけれど、それにしては行きたかった場所の数が少なかった印象。こうして書き出し…

九州の、行きたかったところの話

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第10日目の記事です。 昨日は初めてのエアコンクリーニングを業者に頼んだ話をしました。 引っ越してそろそろ2ヶ月が経ちます。10月まで住んでいた場所が、引っ越すまでは行ったことのない土地…

ここまでやる人いないんだ

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第9日目の記事です。 昨日は自室の壁に目標を書いた紙を貼る話と、労働ゾーンとプライベートゾーンを区切る話をしました。本当は、自室の壁や天井にたくさんドライフラワーを吊り下げるのに憧…

目標が見える壁(そして御神刀が見える間仕切り)

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第8日目の記事です。 昨日はこの夏の体調不良の話をしました。今は元気! 元気がなにより。 今日もサクッといくぜ。けんちん汁を作りたいため。 目標を書いて壁に貼る 2月の振り返り記事にも書…

夏の肋骨のすこやかならざること

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第7日目の記事です。 週末でしたね。引っ越してから初めてのキャンプに行ってきました。久しぶりに、どこも負傷せずに帰ってこられたのですが(しばしば指先などを切るので)、結露で濡れたテ…

夏の肋骨のすこやかであること

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第6日目の記事です。 昨日は、スーパーマーケットに購入物を置き忘れて反省した話をしました。もう忘れたくないぞ。 紹介した動画で、東兄弟の後の二組の話も聞いてみたところ、最後の二人がよ…

今ごろあの世で自由に泳いだり、走ったりしている(と、いいな)

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第5日目の記事です。 昨日はYouTubeでQuizKnockにハマっているという話をしました。記事タイトルを「私が好きなものを好きな人が好きなものは私も好き説」としましたが、これ、「pixivで自作品…

私が好きなものを好きな人が好きなものは私も好き説

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第4日目の記事です。 昨日は家の掃除の話をしました。棚を確認したら、なんと、ウタマロクリーナーの詰替えはもう買ってありました! すっかり忘れていた。これでしばらく、お風呂場の掃除をの…

家の掃除の理想と現実と、これからのこと

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第3日目の記事です。 昨日は、この一年に自分が書いてきたものについて振り返りました。 今年、読んだ本の数が少ないですね。なお読破したもの以外にも、「見た」とか「途中まで読んだ」「部分…

今年書き残してきたものについて

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第2日目の記事です。 毎年アドベントカレンダーの前には、その年に書いた記事を見直していたのですが、今年は忘れておりました。それで、今日急いで、見られるものを見てきた。 紙の日記 紙に…

責任を負い、責任を果たす――アドベントカレンダー2024(もくじ付き)

これは2024年アドベントカレンダー「責任を負い、責任を果たす」第1日目の記事です。 本ブログのアドベントカレンダーは、2018年から続いています。年初に立てた目標に沿った記事を書きます。目標とは関係ない記事も割とあります。12月1日から25日までの間、…

読んだ:命の部首 : 歌集

久永草太著(2024) 命の部首 : 歌集 | NDLサーチ | 国立国会図書館 だいぶ前に読めたのだけど、やっと記録できる。これは若い獣医さんの歌集(学生時代の歌が多い)。 さっき別の本で反省をしたので、ちゃんと帯とカバーをめくる。表紙の作りがカバーと連動…

読んだ:書庫を建てる : 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト【本のワーク】

松原隆一郎, 堀部安嗣 著(2014) 書庫を建てる : 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト | NDLサーチ | 国立国会図書館 本のワークで選んだ本、これは「似合う」。 国立国会図書館サーチで見つけたとき、知っている表紙と違うなあと思った。手元の本をもう…

読んだ:ことばと刺繡 = The Tales of Embroidery【本のワーク】

atsumi 著(2013) ことばと刺繡 | NDLサーチ | 国立国会図書館 これも本のワークで選んだ本。これは「好き」。 一時期刺繍をよくしていた。今もやめたつもりじゃなくて、単にしばらくできていないだけのつもりでいる。何かを作るのは好きだ。私は言葉で気持…

読んだ:蛇の棲む水たまり【本のワーク】

梨木香歩・鹿児島睦(2023) 蛇の棲む水たまり | NDLサーチ | 国立国会図書館 あきやあさみさん講演会で紹介されていた、本のワークの中で手にした本。これは「なりたい」。 表紙の美しさ:深緑のハードカバーに金色のタイトル・作者名。丸くくり抜かれて、…

読んだ:正しい恨みの晴らし方 : 科学で読み解くネガティブ感情

中野信子, 澤田匡人 著(2015) 正しい恨みの晴らし方 : 科学で読み解くネガティブ感情 (ポプラ新書 ; 053) | NDLサーチ | 国立国会図書館 たまに参照している創作おTipsさんが、記事で紹介されていた本。 note.com (この記事じゃなかった気がするのだが、…

読んだ:キマイラ文語

川本千栄著(2022) キマイラ文語 : もうやめませんか? 「文語 | CiNii Research 引っ越しが落ち着いて、やっと本を読めるようになってきた。嬉しい。引っ越し前から読めていなかった本たちを開くことができて。 知人と歌会をやることになった。短歌を詠んだ…

文系魔女、旅に出る

吉本ばななの小説に、『家出というのはほんとうに、帰る場所がある人がするものなんだと思った』みたいな一節があった(『アムリタ』かと思ったけど、ざっと検索した限りでは『哀しい予感』かもしれない)。このフレーズを、ある種の小説なんかがそうである…

読んだ:水の匂いがするようだ : 井伏鱒二のほうへ

野崎歓 著(2018) 水の匂いがするようだ : 井伏鱒二のほうへ | NDLサーチ | 国立国会図書館 井伏先生のことを文アルのノベライズでしか知らなかった。 夏の新刊で主人公たちに渓流釣りをさせようとして、渓流釣りがわからず、井伏先生……となり、でもどの本…