アリス・カイパース 著,八木明子 訳(2007)
冷蔵庫のうえの人生 (文藝春秋): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
母と娘のメモだけで展開していく物語。作中に詩が出てくるのだが、著者がもとは詩人さんらしい。娘がたまに書く絵文字がかわいい。
こういう往復系のやつで、相手がいなくなった後、片割れが「届かない」と知っていながら何通か書くやつ、ののはな通信で見た……!
死んでしまうとわかりながら幼い娘に向き合うの、ほんとうにどんな気持ちなんだろうか。
アリス・カイパース 著,八木明子 訳(2007)
冷蔵庫のうえの人生 (文藝春秋): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
母と娘のメモだけで展開していく物語。作中に詩が出てくるのだが、著者がもとは詩人さんらしい。娘がたまに書く絵文字がかわいい。
こういう往復系のやつで、相手がいなくなった後、片割れが「届かない」と知っていながら何通か書くやつ、ののはな通信で見た……!
死んでしまうとわかりながら幼い娘に向き合うの、ほんとうにどんな気持ちなんだろうか。