歌仙の愉しみ (岩波書店): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
こっちも違う職業の三名が巻いていく歌仙の本。詩人の大岡さん、歌人の岡野さん、小説家の丸谷さん。こっちには俳人がいらっしゃらない。
こちらの連句は、『歌仙は楽しい』の方よりも、古典や歴史の話が入ったり神祇や農事が入ったりして、ちょっと硬い感じのような印象を受けた。巻いている人たちはずっと楽しそうで、「こう来たらこう返すしかなくて……」「いやいや、きれいですよ」などとやり取りしており、いい雰囲気。
歌仙の愉しみ (岩波書店): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
こっちも違う職業の三名が巻いていく歌仙の本。詩人の大岡さん、歌人の岡野さん、小説家の丸谷さん。こっちには俳人がいらっしゃらない。
こちらの連句は、『歌仙は楽しい』の方よりも、古典や歴史の話が入ったり神祇や農事が入ったりして、ちょっと硬い感じのような印象を受けた。巻いている人たちはずっと楽しそうで、「こう来たらこう返すしかなくて……」「いやいや、きれいですよ」などとやり取りしており、いい雰囲気。