中島たい子 著(2018)
パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら (ポプラ社): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
引っ越して、そろそろ違う人の人生をたくさん浴びたいなと思って、エッセイをまとめて読んだ。あとビジネス書ね。
普段だったらきっと手に取らないタイトルでしたが(むちゃくちゃ僻み屋だからです)、でもこれは読んでよかった。異国の暮らしを覗き見られるお話、大好き。筆者の視線が冷静なのがよい。師匠のキレのある短いメールも大好き。
屋外でごはんを食べるとよりおいしい、というの、最近花見ピクニックが多いのでよくわかった。