これは2019年アドベントカレンダー「愛の観察ツアー(徒歩)」第9日目の記事です。
昨日は「相手から自分への愛を(勝手に)感じる」ことについて書きました。
私自身は、誰かに何かをしてもらった時、愛だと思ったことがあるだろうか? という振り返りをします。
これは愛だなと思ったことの有無
ある! と思う!
これは愛だなと思ったことの例
……を書こうと思ったけど、思い出すだけで胸がいっぱいになって、言葉にするのが難しいし、言葉にするのがもったいなかった。
さしあたり、要素を抜き書きしてみます。
- 私のことをよく見てくれている
- 私について良いと思ったことを伝えてくれる
- 直接話したり、文章で伝えてくれる*1
- 私の言葉を受け止めてよく考えて返事をしてくれる
- そのままの私で良いと言ってくれる
- 私の幸せを祈ってくれる
- 私の存在を喜んでくれる
贈り物に愛を感じるか?
ここまで書いて、「プレゼントをもらうことで『愛されている』と感じる」パターンが少ないことに気がついた。
プレゼントをいただいて嬉しくないというのとは違います! プレゼントをいただくと「嬉しい!!」「ありがたい!!!」と思います!*2
ただ、「愛されている」と感じるわけではない、ということ。
なんでかな。
不思議です。*3
存在と祈りと言葉
私が「愛されている」と感じるもののキーワード(?)
今ここにあることを受け入れ、喜び、相手のために祈って、それを言葉にして伝えること。*4
この価値観はどこから来たんだろう。
そして私が関わる人に何をもたらすんだろう?