単品と単品

ハンバーガーとチーズバーガーを食べたいときもある

同居人のケア

これは「人間をケアする」アドベントカレンダー第22日目の記事です。

 

今日はこんな時間から書き始めるので、10分で書き終わりそうな話をします。

他人のケア

これまでは、自分の機嫌を良くするとか、話を聞いてケアするとか、ハンドケアとかのケアの話をしてきました。

今回は、もっと他人をケアする感じの話を書こうと思います。個人的な話なので、エビデンスもへったくれもありません。ナラティブな記事ですね。

身近な他人

最も身近な他人は家族です。*1というわけで、家族のケアについて。

家族をケアする

家族と一口に言っても、全員別の人間なので、あんまり喋っていると個別のケアの話になってしまいかねません。がんばってざっくりした話をしたいと思います。

身体的なケア

家族の体調が悪そうな時は、私はとりあえず布団に押し込んで電気を消してしまいます。これは元医療職として由々しき事態かもしれません。どうしたらいいんでしょうね。一応、様子を見て話を聞いて熱を測ったりものを食べてもらったりしてから布団に押し込んではいますが。受診を勧めたりもしますが。

精神的なケア

これもあんまりうまくできません。落ち込んでいたら話を聞きますが、それでうまく慰められたり励ませたりしているのだろうか。わからぬ。

社会的なケア

これはあんまり手が及びません。家族として見られるような時には適切に振る舞うことくらいでしょうか。無力ですね。*2

家族をケアしていくために

相手が求めているものを判断することと、相手に必要な事柄を判断することを同時にする必要があるなと思います。ニーズとワンツとかいうやつです。明言される欲求と、真に必要なこと。

早く回復させたほうがいいのか、逆にジワジワでよいのか、相手はそれを望んでいるのか、嫌がっているのか?

どうしたら回復に繋がるのかの知識も、もちろん必要ですしね。

家族のケアって難しいですね。こまめにフィードバックを要求していきましょう。

 

 

稀に見るゆるゆる記事になりました。次回からもよろしくお願いします。*3

 

 

*1:他人というか、他者という方が意味が通りますか? 自分以外の人間をいう意味です。

*2:微力というのでしょうか。

*3:しかも日付を超えてしまった。