単品と単品

ハンバーガーとチーズバーガーを食べたいときもある

機嫌の悪い子を撫でる その1

これは「人間をケアする」アドベントカレンダー第7日目の記事です。

 

日付が変わりそうなので、調べ物は少なめに、気軽に書きます。しっかり書くことよりも、毎日書くことを重視した運用です。

自分を少し幸せにする

いつも最高ではいられない

前回までの「健康」のトピックで見てきたように*1、私たちが完全な病気の状態であることは稀であるようです。同様に、完全に健康な状態であることも、また稀なことです。

私たちは、健康と病気の間をいったりきたりしています。

その変化は、しばしば予測不可能です。気がついたら調子が悪くなっている、それはよくあることだと感じます。例えば:

  • 午後になったら頭痛がしてきた。
  • 足がむくんできた。
  • 目が覚めたら、自分が不機嫌だった。

時折「会社に行くと咳嗽が悪化する」などという話も聞きますが、それはそれで。

原因不明の不機嫌

こういう「ちょっとした状態の悪化」の中で、私がよく困るのが、「なぜか自分が不機嫌になった」というときです。

なぜか不機嫌になってしまうこと、ありませんか?

周囲の人に申し訳ないと思っても、私は本当はこんな嫌なやつじゃないんだと思っても、その不機嫌は止められません。

何かの原因があって、機嫌を損ねているわけでもない時さえあります。そう、まるで雨が降ることを、止められないように。

機嫌が悪くなると、困ります。自分もつらいですし、周りにも影響があることです。社会的に困ります。

そういうとき、どうしたらいいでしょうか?

自分で自分をケアする

私は自分で自分をケアすることに努めます。自分で自分の機嫌を取るのです。自分で自分の機嫌を取るのは、難しいことです。なぜなら、機嫌の悪い自分は機嫌が悪く、それを観測する私は、「機嫌が悪いな……」と戸惑い困っていることが多いからです。

ですが、最近は少し、機嫌の悪い自分をケアすることに慣れてきたような気がします。自分の機嫌を取ることを嫌がらず、早めに回復できるようになったように思います。

その方法は……次回にお書きしましょう*2。私のツイッターでよく聞くあれです。

 

 

機嫌、どうですか? いきなり機嫌が悪くなって困りませんか?

そういうとき、どうしますか?

ぜひあなたのことも聞きたいところです。